k2puddingのお絵かきブログ

おえかき好きによる、お絵かき好きのための、お絵かきについて語らないブログです(笑)
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健康寿命の延長をテーマに、私がインプットしたことを忘れないうちにアウトプットしてます^^

 
※1 ここに書いた記事の内容を実践して、健康被害・その他不利益がでたとしても私は責任を負うことができません。
そのことを承知した上で自己判断でお読みください。
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リーキーガット(腸漏れ)に気をつけよう!【前編】


 Q.リーキーガットってなに?
 A.腸に穴が空き血液中に有害なものが漏れちゃってること。
 全身に炎症を中心とした様々な症状を引こ起こします。


※本文より※
私達の消化吸収の源である腸は、粘膜層(上皮細胞)に覆われ守られています。
さらに、粘膜層はそこに棲む腸内細菌(善玉菌)にガードされています。
この腸内細菌は食物の分解や有害物質の解毒なども担い、異物が体内に侵入するのを防いでいます。
しかし、様々な要因によって、腸内バランスが崩れると悪玉菌、日和見菌が大繁殖。
守られていた粘膜層を、グルテン、カフェイン、アルコールなどの炎症物質が直接攻撃。
腸壁に無数の小さな穴が空きます。
その穴から有害な毒素、微生物、分子の大きな食物が血液内に侵入してしまう。。
この状態を”リーキーガット”といいます。
人体に有害なそれらの物質は血液に乗って体内のあちらこちらに運ばれ、
免疫システムは異物として白血球が総動員。
あちらこちらで組織は炎症を起こし損傷を受けます。
さらに、免疫システムはそれらに抗体を作り次の侵入に備えます。
特に小麦粉に含まれるグルテンなどのタンパク質は
人間が本来持っている自己タンパク質と構造が似通っているため
体が間違って自分の組織を攻撃してしまいます。
これが自己免疫疾患です。
一方、腸内でのバリア能力が薄れると
体のもう一つの解毒組織、肝臓にも負担がかかりオーバーワークに
解毒能力の落ちた体内は毒素がたまり炎症が拡大
その発現の仕方は人によって様々
原因不明の不快症状、様々な慢性病
実に多くの疾患にリーキーガット症候群が関わっていることが分かってきています。
※ここまで※ (文章長っ!)


ネットで検索すると色々出てきますが
たっっっっっくさんの症状がでてきますので、思い当たる症状がある方は、治すことに取り組まれてもいいかもしれません^^
これであなたも医者いらず?笑
大まかに以下の原因があげられています。
「ストレス、精製炭水化物・砂糖食品・加工食品の消費、不十分な咀嚼、食事の際の過剰な飲料の摂取、不適切な食べ物の組み合せ、過食による消化不良」
銀歯の多い人も気をつけてっ!><(つらい)
読んでいて思ったのが、腸内に、カンジタ菌などの悪玉菌を増やさないようにすることが、リーキーガット予防の第一歩みたいですね。
甘いものをついつい欲しがってしまう人!もしかしたらカンジタ菌に脳も体も洗脳されてますよ?!
ちょっと長いので次回後編投稿します~。
具体的にリーキーガットを直すにはどうするか。そんな内容^^


参考著書:
リーキーガット症候群:あなたのその不調の原因は腸の”漏れ”にあった!
トンプソン真理子より